1964-05-13 第46回国会 衆議院 外務委員会 第23号 〔委員長退席、椎熊委員長代理着席〕 結局それは署名する者の心がけいかんにあるわけでございまして、積極的にこれを橋頭堡として前進するという覚悟が必要で、この条約がざる法案的意味を持つということもよく国民に知ってもらいまして、このくらいなものでは安眠もできない、熟睡もできない、このことはフルシチョフ首相みずからも指摘しておるところであり、アメリカの中の国務省筋または民間の学者も、これで満足すべきでないと 帆足計